夫婦で摂取すべき!妊活中の必須成分「葉酸」の本当の効果!

妊活中の葉酸は必須!胎児の為にも飲みたい葉酸

 

妊活をしている夫婦の年代は様々です。高齢出産になるほど胎児の先天性異常の確率が高くなるので、妊活を始めた時から対策を練らなければなりません。ほうれん草やブロッコリーに多く含まれる「葉酸」は女性が食べても男性が食べても胎児の先天性異常のリスクを減らす効果があるとされています。

特に女性の葉酸摂取は胎児へ豊富な栄養を与え、流産のリスクを軽減してくれるので、世界中で妊娠の可能性がある女性への葉酸摂取が推奨されています。一方男性が葉酸を接種することで、染色体異常の精子を減少させることができます。

精子に限らず卵子の質を向上させる効果があることでも知られています。葉酸は緑黄色野菜や果物に豊富に含まれているので、普段の食生活からも摂取することができますが、野菜などは加熱することで栄養が減ってしまうので、葉酸が豊富に含まれたサプリメントで補うことが推奨されています。

男性、女性別、葉酸サプリメントはいつ頃から飲むべき?

妊活用サプリメントは男女別に作られていることが多いですが、どちらにせよ葉酸を豊富に含んだサプリメントを選ぶべきです。女性なら1日400μg以上の葉酸を。男性なら1日240μg以上の葉酸を妊活中に服用することが求められています。

妊活中の葉酸摂取は男女によって飲む期間をずらす必要があります。女性の葉酸摂取は、最低でも妊娠希望日の1カ月前からの服用が理想です。女性の場合は胎児を授かった後も葉酸を飲み続ける必要があり、出産して授乳期間が終わるころまでは、摂取量を調節しながら継続して服用しましょう。

胎児に栄養を奪われやすい女性だからこそ、継続的に長期間の葉酸摂取が必要です。男性の場合は、精子が作られて射精するまでには約3カ月かかるので、妊娠希望日の3~4カ月前からの服用が求められています。この期間は葉酸の接種に限らず、飲酒や喫煙を控えるのが理想です。

不妊治療にも葉酸が効果的?その実態は?

葉酸摂取の一番の目的は胎児の先天性異常を減らし、流産のリスクを軽減させることです。それ以外の効果として、葉酸を接種することで着床しやすくなるという研究結果があります。この研究結果はイギリスによってもたらされ、不妊治療のカップルが葉酸を接種することにより着床障害に効果があるとされています。

この研究結果は世界中に広まり、不妊治療に悩む夫婦の間では葉酸の接種が推奨され、特に女性が摂取することで着床率がアップしやすくなるといわれています。葉酸という成分はDNDの合成に影響を与え、細胞の増殖に間接的に役立っています。

葉酸を接種することにより、薄い子宮内膜をふかふかな状態に改善し、受精しやすい状態にすることができるのです。不妊症には様々な要因が複合的に重なりますが、葉酸を接種することで、精子と卵子の質の向上や子宮環境の改善が期待できるので、子供を授かりたい夫婦はぜひ試してみるのが良いでしょう。

過剰摂取は要注意?意外と知らない葉酸の副作用

 

妊活中の葉酸の接種は厚生労働省からも推奨されていることなので、日本ではお馴染みの知識となりました。しかし、意外と知られていないのが葉酸の副作用についてです。葉酸という成分事態は水溶性である為、普段の食生活から摂取してもサプリメントから摂取しても過剰摂取分は尿と一緒に流れてしまうとされています。

ごくまれに葉酸を大量摂取したことにより、不眠症、吐き気、不快感、食欲不振などの副作用がおこることがあります。軽度な風邪のような症状で、葉酸が直接的な原因かは医師によっても判断がつかない場合がありますが、気になるようなら葉酸の服用を中止することで身体の調子が改善されることがあります。

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